先日
一般社団法人 日本住宅リフォーム産業協会
主催の「性能向上リフォーム講習会」にて学んだことの
復習をしたら
久々に頭が痛くなりました。
講習会の第1部では
東海大学名誉教授の石川廣三先生による
「雨仕舞の基本」
について学びました。
石川先生は
国土交通省 国土技術政策総合研究所
が実施した5年間の産学官による共同研究
「木造住宅の耐久性向上に関わる建物外皮の構造・仕様とその評価に関する研究」
の代表委員をされた方です。
講演は、まるで学会の発表を聴いているようでした。
学生気分に戻り
とても興味深く聴講し
かつ
この内容はきちんと現場に反映させなければ
それも早急にと考え、
その研究資料を把握しようとチャレンジしたのです。
資料は1000ページを超えたものです。
読み応えありすぎで
それにしても
すごい研究をしてくれたものです。
現場にどうやって反映させようかを
考えれば考えるほど頭痛くなってきました。
2018-05-29 05:13:22
2018年
| コメント(0)